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上映作品の紹介 3

――招待作品――

 今回の上映会ではNDU・NDSの作品と供に「雲の上」(「空族」・富田克也監督)、「へばの」(木村文洋監督)も上映する。「雲の上」は過疎化が進行している地方都市の山に囲まれた田舎の呪縛に取りつかれた若者たちを、「へばの」はプルトニウム再処理工場が稼動する青森県六ヶ所村で暮らす男女を描く<記録する=抗う>映画だ。
この二つの映画には「今、描かなければ」という危機感や使命感が強く込められている。この思いに強く共鳴する私たちたっての希望で今回の併映が実現した。
また、富田克也監督が所属する、現代最強の映画製作集団「空族」の次回作「サウダーヂ」への序章である「FURUSATO 2009」も上映する。

「へばの」を撮った木村文洋監督は、大学在学中より映画制作を開始、同時に京都国際学生映画祭運営に携わり、国内外の映画の上映を行う。2003年、『ラザロ-LAZARUS-』(井土紀州監督)の第一部「蒼ざめたる馬」篇の企画を立ち上げ、スタッフとして参加。2007年上京後、『ラザロ-LAZARUS-』上映スタッフとして活動する傍ら、本作品の製作にかかる。尚、本作品が長篇初監督となる。

空族のHP→ http://www.kuzoku.com/
木村文洋監督→ http://teamjudas.lomo.jp/



「雲の上」
2003/カラー/8mm→DV/140min
 とある田舎の地方都市、刑務所帰りの男は久しぶりに団地で育った仲間と再会するところから物語は始まる。土地の呪縛に取り憑かれた男は何処彼処へとさまよい歩く。たどり着いた先の赤い部屋、赤襦袢の女、まどろみ、エロス、差し込む光……富田克也監督鮮烈な長編第一作!



「FURUSATO 2009」
2009/カラー/HDV/16:9/50min
「雲の上」の撮影、東京から甲府へ行く途中国道沿いパチンコ屋から出た客が消費者金融に入っていくのを見る。「べんりだな」「いや、よく考えてみろ。これってやらされてねーか?」この風景をきっかけに自作「国道20号線」の構想が生れた。常に現代の変わりゆく日本の風景から作品を生み出してきた「空族」が地元山梨県甲府を舞台に、日系ブラジル人労働者、シャッター通り、ヤンキーからラッパーまで1年近くに渡り取材を行った、最新作「サウダージ」へのプロローグ!
――「サウダージ」、クランク・アップ間近!!



「へばの」
青森県六ヶ所村。雪が降り積もる荒涼とした大地には、プルトニウムの再処理工場が稼働する。そこに暮らす紀美と、再処理工場で働く治は、子供を持ち幸せな家庭を築くという将来を夢見ていた。しかし、再処理工場で働く治は、ある日作業中にプルトニウムの内部被曝に襲われる。
そこから、日本の六ヶ所村で生きることの歪みが一気に噴出する。
「ここにいるよ」という呟きさえも刈り取られる。そこでは、静かに激しく生きることが闘いなのだ。「わは、ここにいる」
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